インターンシップを活用する企業は7割に!

先日インターンシップ設計のセミナーに参加してきました。

2018年の全国調査結果では、従業員300名以上の企業の7割がインターンシップに
積極的に取り組んでいる、或いは取り組みたいという意欲を持ち

49人以下の組織でも、3割以上が取り組んでいるという結果が出ています。
手間も費用も掛かるインターンシップですが、なぜ企業が
インターンシップに力を入れるのか?という理由は
【自社と合う人材を採用したい】ためというのが本音です。

ここ数年、「学生と全然会えない、応募が半減している(或いは0)」
といった言葉をよく耳にします。

学生の人数が減り、活動量も減っている中で
如何にして【良い人材と出会うか?】を考えればインターンシップは
とても有効な手段です。

インターンシップに取り組むことで得られることは多くあります。

例えば、■会社の認知向上 ■社内人材の成長 ■採用成果  

私自身の経験から言えば、中小企業こそインターンシップに取り組むべきです。

良いインターンシップにするためのポイントはプログラム

1、”伝えたいこと” ではなくて ”学生が知りたいこと”を伝える

2、【物】設備ではなく【人】を通して ”理念・ビジョン・社風”を伝える

3、多くの社員に関わって貰うこと(特に若手社員)

私が会社員時代に身を置いた環境は、
常に人不足(薬剤師)で、人が集まらないエリアの中小企業で
採用の競争力が非常に低かったため

ターゲットに如何にして自社を知って貰うか?
そして、足を運んで貰い、興味・好感を抱いて貰い
応募(採用試験)に繋ぐかをずっと考えていました。

そんな実験?をして、検証をして・・・
経験で得たことは、現在の仕事に大きく役立っています。

御社に合わせたプログラム作りをご提案いたします。

顧問契約で関わらせて頂きますと
インターンシップの導入を含む採用サポートから、メンタルヘルス、
セルフキャリアドッグ面談など人材に関わる、御社の幅広いお手伝いが可能です。

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