キャリアコンサルティングは人と組織の成長を助けます

以前参加した勉強会で、

「社員にキャリアコンサルティングを受けさせたくない」

そんな経営者のお声を聞いたことがあります。

”キャリアコンサルタントは転職をそそのかす”

”キャリアコンサルタントは、社員の一方的な味方”

とても驚き、残念に思いました。

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本来は、組織の進む方向性を踏まえて、

ご本人の志向・適性等々を理解して頂きながら

キャリアプランを具体化して頂くのが役割で

関わることで、社員のモチベーションが上がり

組織が健全に成長する…はずなのです。

海図を観る機会が無いまま、船底で船を漕ぐのではなく

(例えが中世?笑)

船が進む方向、船長の考え、自分が求められる役割と

それに必要な学び・経験を理解して、必要な歩みを進める

そんなイメージを私は抱いているのです☆彡

会社の組織外の専門家だからこそ、バランス良く関われる

頼れると、言って頂けるよう…自己研鑽と自己練磨を

重ねて参ります。

 

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