昨年から社員のセルフキャリアドッグ面談と研修でお世話になっている
ある企業様から、先月少し難しいサポートの依頼を頂きました。
詳細は書けませんが、今年入社した新人さんが出社1週間で
出勤できなくなり、連絡もできない(ご家族とは取れています)
メンタル的な問題が考えられ、どこまで役に立てるかもわからない。
けれど、お受けするか…悩みませんでした。
それは、社長さんの「頑張って乗り越えさせてあげたい」という
優しい気持ちが伝わったからです。
「まず、やってみて、自分が無理だと判断したらリファーしよう」
(*カウンセラーはオールマイティではありません。医療者でもありませんので、手に負えないという判断は早期にしないといけません)
と、腹をくくってご自宅を訪問しました。
そして、90分。
内容を書けないので申し訳ないですが…面談を終えて、関係者にご報告。
週末、社長さんから喜びの連絡を頂きました。
「連絡をくれました!」 来週から出社の約束
翌週、また嬉しいご報告
「あれから毎日頑張ってます!本当にありがとうございます」
周りの方も温かくサポートして下さっているとのこと。
頑張れ、〇〇〇君。 頑張れ、〇〇社長さん
プレゼンスは、経営者と働く人を繋ぐキャリアコンサルタントで
ありたいと思っています。