人材採用と育成を一緒に行うことは自然なこと

中小企業こそ、人材の採用と育成が継続的に行えるかどうかは、企業

存続の生命線と言えます。

人が採れない、人が育たず辞めてしまう、これは別の話ではなく

根本的な企業課題を直視せずに、表面的な対処療法だけをしている

から起こる同じ現象です。自社の採用がうまくいかない原因は何か?

育成がうまくいかず退職してしまう理由は何ですか?給料のせい、

立地のせい、専任の担当者がいないせい?・・・予算が少ないから?

大手と比較されたら採れる訳がない、今どきの若者は給料のことばかり

そんな愚痴を言っていても採れることはありません。

人材の採用は、貴社の今後の事業計画と共に決まるものですし、

求める人材像を定めようとすれば、今現在働いている社員の皆様の

平均的な姿が浮かんでくるはずです。或いは、これからこうして

行こう、という経営者の改革方針があれば、改革に沿った人物像が

描かれ、そのための諸条件の見直しもしていくでしょう。

「採れない」理由と、目指す姿を明確にして、採るための内部資源と

資源を活かす策(制度見直しや、人材教育等)を定めて、社内で

共有した上で、採りたい人(自社の現状にマッチする人であり、

自社の未来を創る人)を採るための戦略を練り、戦術を定めて

総力戦で挑む。

弊社では、お客様が人材採用と定着のどこにつまずき、困って

おられるのか?のお話を丁寧にヒアリングさせていただきます。

その上で貴社の採用基礎力診断を行い、必要なご提案をいたします。

採用支援は、顧問契約を取り交わし、1年単位の継続支援を基本

スタイルとして引き受けいたします。

スポットコンサルの場合は、初回ご相談の後、半年間の継続で

お引き受けします。

いずれの場合も、貴社のとってベストな採用方法・採用活動を

ご提案するもので、弊社が採用代行を行うものではありません。

お問合せは、メールにてお願いいたします。

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