少し前からご報告しておりました。牧之原市の高校生を対象とした観察型
職業体験 ジョブシャドウイング事業が9月24日に無事実施されました。
コロナで延期、中止も考えた事業でしたが、関係者の皆様のギリギリまで
粘って行こうという熱意で進み、直前には台風直撃であわや中止か？！
と思いましたが、なんと晴天の下全員が企業訪問出来ました。
私自身の想いも強かったため、嬉しさと安堵感で少しぼんやりしています。
この後は、高校生の振り返り講座（学校が実施）と受入れ企業様へのアンケート
実施で、事業全体を振り返ります。
課題は出てくるでしょうが、やったからこそ得られる宝物だと思っています。
来期に向けて、素晴らしい宝物をさらなる成長の糧と出来ますように。
行政、円卓会議部会、中小企業家同友会を主体とした協力企業、相良高校が
同じテーマに取り組み、諦めず助け合ってひとつのことを成し遂げるという
貴重な挑戦の機会を頂けたことに心から感謝しています。